2018/09/27
こんにちは!
癒し処ひなみの澄川です(^.^)/~~~
今回は今話題である、腸に関する事を書いていきます( ..)φメモメモ
腸は食べたものを消化・吸収するだけでなく、
健康や美容にダイレクトに関ってくる重要な器官になります。
食物繊維は摂れば摂るほどよいと言われいますが、食物繊維であれば何でもいいわけではありません。
特に不溶性食物繊維は水に溶けにくいため、摂りすぎると便がツマリがちに”(-“”-)”
水に溶けやすい水溶性食物繊維(海藻類、アボカドなど)を積極的にとるように心がける事が大切です。
★ヨーグルトなど善玉菌を含む食品は、「夜」食べるのが効果的である
朝、空腹時に食べると胃酸によって乳酸菌が死んでしまいやすい傾向に。深夜0時をピークに腸の働きが高まるため、その時間帯までに乳酸菌(善玉菌)を届けておく事をオススメします。
★乳酸菌は生きたまま腸に届かないと意味がない
重要なのは、乳酸菌の生死よりも腸にまで届く数。
死んでしまった乳酸菌でも、善玉菌のエサになることで、善玉菌を活性化させます。
腸活を始める年齢が遅いと、あまりいい状態にはできません。
腸は日々活発に新陳代謝を繰り返しています。そのサイクルは1日〜3日。つまり、年齢に関係なく、食生活や生活習慣を変えてそのライフスタイルを続けることで、腸内フローラは徐々に良くなっていくのです。とにかく、続けることが大切!
★漢方や専用茶で長期間出すと、自力で出せなくなる
スッキリ出すことで有名なセンナやキダチアロエ、キャンドルブッシュなどは、腸を痙攣させて無理やり出すという実はこわい成分。長期間摂取し続けると、腸が真っ黒になり、自力で出すことが困難になる人も…。
腸活で整えて、毎日するんと自力で出せるようになりましょう!
そして、40歳を過ぎるとホルモンバランスなどが変わるため、悪玉菌が増える傾向に!
今からでも遅くはありません(‘ω’)ノ
腸活を続ける事が何よりも大切なのです。
腸活において『善玉菌を増やすこと』が何よりも大切ですが、
実は“どうやって増やしていくか”がカギなのです。
ビフィズス菌・乳酸菌
食物繊維
運動
リラックス
善玉菌をサポートするビフィズス菌や乳酸菌を多く含むヨーグルトなどで毎日摂取する、これはみなさんご存じですよね。
腸のぜん動運動を促してくれる野菜や海藻などの食物繊維は、絶対的に必要な存在。
運動やリラックスも大切で、
運動は毎日自然にするんと自力で出す筋肉をつけてくれます。
リラックスはストレス発散させるという点でどちらも必要不可欠なんです。
善玉菌を増やすと、カラダも軽くハリツヤも。
さらに、幸せが感じられ、気持ちまで前向きになります(^.^)
「酵素」は食物の消化をはじめ、私たちが生きるためのあらゆる働きにかかわるもの。
人間が一生のうちに作ることができる酵素の量には限りがあり、
しかも年齢とともに作られる量も減少していきます。
年齢とともに減少する酵素を放っておくと、悪化の一途をたどるばかり。
毎日自然にするんっと出すためにも、
積極的に酵素を補うことが必要です。
「質の良い酵素」
私たちの食生活に欠かせない「味噌」「醤油」「みりん」「日本酒」「お酢」など。
麹には“質の良い酵素”がたっぷり!
アミラーゼ でんぷん質を消化して糖分に分解(甘味をつくる) プロテアーゼ タンパク質をアミノ酸に分解(旨味をつくる) リパーゼ 脂肪を分解します。
こちらの分解3大消化酵素を始め、30種類以上の酵素が豊富に含まれています。
特に、この3つの酵素は体内でエネルギーを得るための重要な働きをしてくれます。
麹の働きによって生み出される「オリゴ糖」や「麹菌体そのもの」が、善玉菌の大好物。
これらがエサとなり善玉菌を増やしてくれます。
麹には、ビタミンB1、B2、B6、ナイアシン、パントテン酸、イノシトール、ビオチンなど多くのビタミンを作り出すことができます。
甘酒が「飲む点滴」といわれ、
麹には酵素の他にも女性に嬉しい栄養素がたっぷり入っています。
ビタミン不足で肌が荒れがちな方は、是非試してみてはいかがでしょうか(^.^)/~~~
癒し処 ひなみ
☎06-6335-0173
BY澄川☆