2018/03/28
どうもおはこんばんにちは。谷口です。
ここ最近気温も上がり、天気も良くだいぶ春らしくなってきましたね。
春は花見をはじめアウトドア等、お出掛けされる方も多いのではないでしょうか。
中にはそんな楽しみを控えているのに、何か最近体の調子が悪いな~など
季節の変わり目で古傷等で悩まされている方も多くいると思います。
そこで今日は『ヘルニア』主に原因について
簡単にまとめましたので少しのご参照程度にどうぞ…
椎間板とは背骨一つ一つの間にある軟骨の事で、その中心にある
髄核が外に飛び出たものを『椎間板ヘルニア』といいます。
ヘルニアの原因は主に椎間板への大きな負担からです。
もともと椎間板は軟骨なので、普段から背骨にかかる負担を吸収する働きをしていますが
重いものを持ち上げたり猫背で背骨のカーブがきつい状態が続くと
その負担に耐え切れず飛び出してしまいます。
一般的に前傾姿勢がヘルニアに繋がる原因です。
ヘルニアが発症するのは若いうちで年齢が上がるにつれリスクが下がってきます。
というのも、椎間板のクッション性は水分です。
体中の関節には水分が含まれており、加齢により水分量が減ると
椎間板自体が小さくなるためです。
(高齢者の方が首の骨、背骨のレントゲンで『骨の間が狭くなっている』
と言われるのはこれが原因です)
~ヘルニアの治療・矯正~
1、病院での治療
2、整骨院での治療
3、ストレッチ
例として3点挙げましたが
ヘルニアは10代~40代の若い世代に多い病気です。
腰痛が長く続く場合は一度整形外科で適切な治療や、姿勢矯正を受けたり
セルフケアもしっかり行ってくださいね!
ひなみでは整骨院、ストレッチございますのでお気軽に是非ご相談ください‼
癒し処 ひなみ ☎06-6335-0173